アフターブーケはどうしてるのかな…?
結婚式に必要なものがたくさんあります。
その中で、ウェディングブーケも悩みますね。
持ち込み不可だったり、持ち込み料が発生する会場もあります。
持ち込み不可ですと、式場提携のフラワーショップになります。
どうしてもこだわりたい花嫁さんは、持ち込み可能かなど確認しておくといいですね。
契約してから、できないことや金額的に断られてしまったりすることも多いので、できるだけやりたいこと、したいことを明確にしておいた方がおすすめです。
「内容がまだ決まってなくても大丈夫」「デート感覚で下見OK」と謳っているところもありますが、これはハッキリいって、おすすめしません…!
わからない、決められない、調べるのが大変だなんて、みんな同じ。
後悔しない結婚式をしたいなら、せめてお二人の要望が叶えられる式場に出会えることを祈っています。
私の経験が少しでも参考になれたなら嬉しいです。
ウェディング後もなるべく手元に残しておきたい
ウェディング後もなるべく手元に残しておきたいという気持ちがあったので、アフターブーケをどうしようか考えていました。
アフターブーケの方法はいろいろあります。
生花がよくても枯れたり、そのまま捨てられたり、手放すのも悲しい。
そのままの形で長く飾れるようにしたいという理由で、生花ではなく、アーティシャルフラワーとドライフラワーにしました。
アーティシャルフラワー
Instagramで好みが見つかったので、そこにお願いしました。
ウェディングブーケはアーティシャルフラワーにしました!
ドライフラワー
お色直しブーケはドライフラワー
式場提携の装飾担当にお願いしました。
ドライフラワーってくすんだ色合いを想像すると思いますが、色鮮やかなものもあります。
式場提携のフローリストだからこそ、できるかもしれません。
こんなふうに鮮やかな色合いだったけど、数年経っても、いい感じにくすんだ色合いや、ナチュラルな雰囲気がとてもお気に入り。
もちろん色が抜け落ちてしまうのですが、時間経過とともに色の変化を楽しめるのも魅力。
私の場合、小物の持ち込み料やアフターブーケの費用がかからなかったのもよかったです
ドライフラワーって大丈夫なの…?
縁起が悪いとか風水など信じる信じないは人それぞれで、時代が変わってきているのもありますが、私は気にしていませんでした。
型にとらわれない、新しいかたち、自由なウェディングがあってもいいと思いますね。
パートナーと話し合うのはもちろん、こうしたいという気持ちを大切に、ですね!
式場提携の装花担当にお願いしたきっかけ
当日にならないと、しかも披露宴に初めて目にするので、式場提携の装花担当にお願いするのに不安というのもありますよね。
私はたまたま式場見学の時に、その場にいたフローリストさんと少しお話ししたことがありました。
契約が決まると、フローリストさんから、ぜひお二人のお手伝いをさせていただきたいとリクエストしてくださって驚きました。
見学時のナチュラルな雰囲気の装花をしていたのもあり、リクエストいただいたご縁でお願いしてみようと決めたきっかけでした。
こだわりも汲み取ってくださって、フローリストさんのアドバイスも聞きながら、打ち合わせだけではなく、メールでも相談に乗ってくださいました。
変更も何度もあったにも関わらず、最後まで向き合ってくださいました。
ひとつだけ心残りはありましたが、本当に素敵に仕上げてくださいました。
もう、感謝でしかありません…!
まとめ
「思っていたのと違った」「予算以上にかかってしまった」
したいウェディングブーケを諦める花嫁もいると思います。
また、仲人手数料がついて高めだったり、式場提携ショップのカタログを見ても好みやセンスが違うと不安になって、安心できない、なんて悲しいですよね。。
「人」で決まる
自分が聞こえないということもあって、とても実感してきたことは、「人」。
式場がどんなに素敵でも、同じ会社でも場所によって、「人」によって、左右されます。
式場探しでプランナーさんのことも忘れずに、じっくりチェックしてみてくださいね。
悩みや不安、気持ちを汲み取ってくれる、寄り添ってくれるプランナーさんがいるだけでも、気持ちが大きく変わります…!
LINE相談できるサービスを利用したことがありますが、安心です。
LINE相談できるところが増えているようです
結婚式の準備に追われて、バタバタすることもありますが、プランナーさんと相談しやすさもキーポイントなので、ぜひ後悔のない結婚式を迎えてくださいね♡